#52 サステナビリティへの眼差しの変化

今回は、東中野にあるビアバー兼ポッドキャストスタジオ「雑談」で収録をした、スペシャル高音質エピソードです。 あたかもリホとハヅキが耳にスポッと入ったかのような、リアルな声でお送りします。 「雑談」の場所性に連られてか、普段よりもオープニング長めです!個人的なメイク歴の話題から、多くの女性が抱える容姿に関するすり込みや、矛盾する思いなどフェミニズム周りの話からスタートします。 本題としては、COMポスト2人のサステナビリティに関する考えの変遷(学生→今)と、リホが大学院留学の道を選んだ背景について。 そして終わりにフィクション作品が社会との向き合い方にどう役立つか、会話と制作との違いについてなど、とても雑談的に話します。 ▼感想や質問はこちらから Website: ⁠compostcapitalism.wixsite.com/podcast/⁠ Instagram: ⁠instagram.com/compostpodcast/ 雑談: https://zatsudan.co.jp/ ちきゅうのみちくさ展: https://loftwork.com/jp/event/20230705_ggp_exhibition "The Mushroom at the End of the World" (邦題は『マツタケ――不確定な時代を生きる術』でした): https://www.msz.co.jp/book/detail/08831/ Climate Designers: https://www.climatedesigners.org/japan "Beautiful World, Where Are You": https://globe.asahi.com/article/14709695

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast