#41 誰のための憲法改正?

憲法は国民ではなく国家を縛るもの。このエピソードの準備を始める前はそんなことも知らなかったハヅキですが、調べているうちに、改憲の意図や背景に潜む宗教組織、戦争をすること/しないことのリアルな意味、改憲を求める政治グループのプロフィールなどなど憲法とその周辺の動きに対する解像度がグッと上がりました。今回はその学びをできるだけストレートにお伝えするので、同じようにモヤモヤしている方々にとって考えるための便利な材料にしてもらえると嬉しいです。 内容は大きく分けて、武力の行使を禁止する9条と自衛隊の存在についてと保守派による憲法改正の動きと自民党改憲草案、改憲のプロセスについてです。 【References】 『「改憲」の論点』 カタリバ大学 SEALDs 自民党の日本国憲法改正草案 「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」 感想や質問はこちらから↓ 【Website】 compostcapitalism.wixsite.com/podcast/ 【Instagram】 instagram.com/compostpodcast/

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast