#36 女性の戦争体験に耳を傾ける

前回に引き続き、「戦争」をテーマにしたエピソードです。 今回は、第二次世界大戦で従軍した女性達の体験を綴った本『戦争は女の顔をしていない』を紹介しながら、戦時中〜戦後のジェンダー問題やジャーナリズムに目を向けました。 戦時中の心的なケアと女性性の関連性は?国という単位が存在しなかったらどうなる?悪を広めるのではなく、真理に目を開かせるためのコミュニケーションやデザインとは?など、私たちなりの問いを投げかけます。 【References】 『戦争は女の顔をしていない』  『戦争は女の顔をしていない』(漫画版) 【お知らせ】 リスナーさんに向けて、CAMPFIRE Communityを始めました! 詳細・参加はこちらからお願いします。 【Website】 compostcapitalism.wixsite.com/podcast/ 【Instagram】 instagram.com/compostpodcast/

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast