#34 身体装飾:タトゥー、メイク、脱毛は誰のため?

今回のテーマは「身体を飾ること」。 女性の「身だしなみ」として当たり前化しているメイクや脱毛から、日本ではまだネガティブなイメージが強いタトゥーまで、身体装飾の意味や目的を考えます。ジェンダーの固定観念や偏見によるしがらみに囚われることなく、それぞれが自分らしく「身体を飾る/飾らない」ことは可能なのでしょうか。皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 【References】 『耳を傾ける技術』 How Tattoos Positively Affect Mental Health | Tattoo Talk Show 【お知らせ】 リスナーさんに向けて、CAMPFIRE Communityを始めました! 詳細・参加はこちらからお願いします。 【Website】 compostcapitalism.wixsite.com/podcast/ 【Instagram】 instagram.com/compostpodcast/

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast