#21 菜食やってて思うこと全部

環境、倫理、健康的な観点から、菜食(ビーガン/ベジタリアン)を実践する人がじわじわ増えているように感じます。でも、外食で選択肢が少なかったり、料理に手間がかかったりと「実践しているけど上手くいかない」「興味はあるけどハードルが高い」なんて方もいるのでは? 今回はタイトルの通り、リホとハヅキが菜食を(部分的に)実践していて思うことを色んな角度からゆる〜くお話します。 ・私たちがビーガンに興味を持ったきっかけは? ・ビーガンメニューの選択肢がロンドンに多い理由は? ・動物性の味と植物性の味の違いって? ・ファーマーズマーケットの野菜は美味しい ・ベジ/ビーガンの食生活で楽なこと などなど。さらに後半では、牛乳の代替品として定番の豆乳を6種類飲み比べてみました。 菜食や肉食についてもっと聴きたい方は、過去のエピソード #5・6「肉を食べることの意味とオルタナティブ」もおすすめです◎ 【感想や質問、トピックのリクエストはInstagramやウェブから】 Web: compostcapitalism.wixsite.com/podcast/dig-deeper(エピソードで紹介した書籍や事例を掲載) Instagram: instagram.com/compostpodcast/(エピソードで言い残したことや、ポッドキャスト前に食べたごはんを紹介)

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast